『勧誘がしつこすぎて、つい契約をしてしまった…』
『体験に行きたいけど、勧誘が不安』
こんな悩みを抱えている方は少なからずいるはずです。
実際に私もパーソナルトレーナーとして活動していると、お客様や知人から相談されることもあります。
そこで今回は、私がトレーナー視点で〝しつこい勧誘の断り方〟を5つまとめていきます。
お客様や知人も実際に使用して効果のあった方法なので、ぜひ活用してみてください。
勧誘がしつこいパーソナルジムでの断り方・逃げ方5選
以下が「パーソナルジムでの断り方・逃げ方5選」です。
- ド直球に断る
- 一度考えます
- 家族に相談が必要
- 別のジムの体験も予約している
- 友人や家族について来てもらう
それぞれ詳しく解説していきますね。
断り方・逃げ方1:ド直球に断る
『それが出来たらわざわざ調べないよ!』
という声が聞こえて来そうですが、しっかり断ることで勧誘の連鎖を一撃で断つことができます。
断り方の例
トレーナー:『今日入会してもらえれば安くしますよ』『サプリもつけます』『後から後悔しますよ』
あなた:『いや、大丈夫です』『辞めておきます』『要りません』
この位のド直球で断ってもまだしつこい場合は〝本当にやばいジム〟なので、すぐに走って逃げてください。
お客様の目標を叶える自信があるトレーナーは、しつこい勧誘なんてしません。
断り方・逃げ方2:一度考えます
『帰ってから考えます』
『一度比較してみます』
など、一度持ち帰ることを伝えるのもひとつの手です。
断り方の例
トレーナー:『本日の入会ならお安くなりますよ。』『今ならキャンペーンが適用されます』
あなた:『そうなんですか。でも帰ってから一度考えます。』
こんな感じの断り方でいきましょう。
断り方・逃げ方3:家族に相談が必要
あなた自身に「決定権・裁量権がないこと」にするだけで、その場から逃げ切りを図れます。
断り方の例
トレーナー:『今なら最後の空きがあります』『今ならお得になりますよ。』
あなた:『私一人では判断できないので、入会できそうなら後日連絡します』
『家族に入会してもOKか相談してみます!』
こんな感じで、家族に相談が必要な旨を説明しましょう。
断り方・逃げ方4:別のジムの体験も予約している
『他のジムにも体験の予約をしているため、そこを受けてからではないと判断できない』
という断り方・逃げ方もあります。
断り方の例
トレーナー:『本日の入会ならお得になりますよ』
あなた:『この後、別のジムの見学も予約しているので、そちらを見てから決めます』
これで逃げ切りましょう。
断り方・逃げ方5:友人や家族について来てもらう
『正直ゴリ押しされたら入会してしまいそう…』
『強く言われると、どうしても断れない』
中には「本当に断るのが苦手な方」がいます。
そんな時は、友人や家族に付き添ってもらうのもありです!
また、友人や家族など〝第三者の客観的な目線〟で
・良いジムか
・悪いジムか
の判断もできるので「断りやすさ」にプラスしてジム選びで損をする可能性は激減します。
ポイントとしては「しっかりと代わりに断ってくれる人」を選んでください。
付き添い人も断れない人だと、二人揃って入会するハメになります。
断り方の例
トレーナー:『今ご入会いただければ、お得になりますよ』
あなた:『うーん、どうしようかな…』
家族:『帰ってから考えようか!』
こんな感じで付き添ってくれた人に助けて貰えば「どんなに断れない人」でも安心です。
まとめ
「勧誘がしつこいパーソナルジムでの断り方・逃げ方5選」
をまとめていきましたが、基本的に勧誘がしつこいジムは絶対に入会しない方がいいです。
本当に自信があるトレーナーは、お客様に入会を強制することは絶対にありません。
今回の断り方・逃げ方を参考に、体験やカウンセリングを通じて、あなたに合うトレーナーを探してみてください。
あなたがパーソナルジム選びで損をしないことを祈っています。